覚醒DR同様、ソラレで使う目的で練習を始めた覚醒SG
狩りと対人の両方の視点で解説していきます
目次
特徴
範囲と機動力は普通で火力がやや高めとなっていて、高難易度狩場ではどこでも強めです
黒い砂漠屈指の広範囲高火力スキルの存在と、持続時間長めの無敵が複数あることで、対人でも少数戦・集団戦共に活躍できます
しかし、スキルを連携させないと発生速度が遅く火力が出せないという欠点があります
連携を意識することで性能を最大限発揮します
一部スキル解説
オーバーチャージ状態とは
一部スキルは連携して発動するとスキルの性質が変わったり、発生が早くなったりするということです
スペース(疾走する稲妻)
他のスキルと連携して出すとダウンスマッシュが一定確率で入るが、再使用待機時間中でも入るっぽい&発生が早いため、2CC状態からダウンスマッシュ2回くらい入れて起き上がる前に1CC目を入れる悪さができるかもしれない(実践で試していないです)
シフト+方向キー(閃光化)
CT2秒のSA短距離移動スキル
他のスキルから入力するとCT待機中でも使用でき、その際CT待機中でない場合は初動が無敵になる
CT気にせずに沢山使う
右
メイン武器の右をロックすると、覚醒の右である残雷で持ち替えができるようになる
メイン右は不滅の奈落カプリオン戦以外はロック
残雷から他のスキルを使うと短縮発動できることが多い
シ右
シE以外のスキルの後に使うと短縮発動できる
横に攻撃するパターンと縦に攻撃するパターンがあり、どのスキルの後に使ったかで変化する
横で出した時の前への判定が狭いため、敵と密着していないなら縦で出すのがおすすめ
シF
SA・前方広範囲・高火力・HP回復付き
本スキルにすると気絶までつく黒い砂漠屈指の強スキル
このスキルを多くの敵に当てる意識が覚醒SGの火力に関わってくる
亀裂の環
閃光化発動後もキー長押ししていると自動でメイン武器に持ち替えて発動
無敵時間が非常に長くCTは短めで自由に動けるため、攻めでも逃げでもよく使う
短縮発動について
短縮発動できるスキルがあり、最初は右の残雷からスキルを連携したら大体早くなると覚えておくのがおすすめです
短縮発動スキル一覧
短縮発動できるスキル/どのスキルから連携するか
- 上F / 右
- シ左 / スペース 閃光化 右
- 下左 / スペース 閃光化 右
- シQ / シ左 & 下F の後
- シ右 / シE以外
- シF / 閃光化 右
- 下右 / 閃光化 右
- 下F / 右 (体感早いような気がする)
- F / 右 (体感早いような気がする)
コンボ
狩り
右→下右→F→下F→下左→右→上F→シ右→F→スペース→シ左→(右→シF or スペース→空虚崩壊→次元圧縮)
対人
キャッチ→右→F→下F→シ右→閃光化(位置調整)→シ左
スキル特化はこちらです(随時更新中)
対人、主にソラレでの立ち回り
隙を見つけたらキャッチを狙いに行き、それ以外は中距離でCCを狙います
シ左かシFのどちらかは使える状態にしておくと、味方がCC取ったときに合わせやすいです
起点はキャッチ、上F or シEで背後に回って右、下左(意外と射程長い)、人によって本スキルの上FやシFなど
本スキルは上F or シF or シ左 or 下左のどれかがおすすめです
無難なのは広範囲気絶を狙えるシF又はFGが増える下左
上FはSA貫通ノックダウンと起点にも追撃にも使えて強力ですが、立ち回りで多用するスキルのため、CC入れたいときにスキルが使えないことがあります
シ左は火力が高い上に周囲にCCを撒けるので適当に敵の真ん中で使っても強いですがバウンド(拘束時間短め)なのが欠点
対人の全体的な評価としては火力が高めな上に範囲もそこそこあり、SA無敵が多いためかなり強いです
注意点
SAや無敵が多く持久力が続く限り閃光化も使えて動き続けることができますが、実はキャッチ耐性が無敵多い割に低いです
キャッチを避けるには下記の3つがあります
- そもそも近寄らない
- 相手が0距離になると思ったら無敵スキルを使う
- 動き続けて的を絞らせない
1は覚醒SGの交戦距離の都合で難しいです(遠距離だとシFくらいしか火力を出せない)
2はスキルをキャンセルしてとっさに無敵が安定するスキルがないのでちょっと難しい
覚醒SGは連携してもスキルのモーションがやや早いくらいとなっています
他のスキルをキャンセルすることができるのは閃光化だけで、閃光化はCT無視して使うことが多く、CT待機中に使用するとSAになります
そのため、相手のキャッチの時に閃光化を合わせてもSAの上から掴まれることが多々あります
つまり覚醒SGは持久力を大量に使い動き続けるか、SAの閃光化でも間に合うように他の近接クラスより少し遠めの位置を意識してキャッチを察知したら移動する必要があります
まとめ
スキルの連携にさえ慣れてしまえば狩りでは使いやすく感じてくると思います
バランスよく強く、操作量も多すぎず少なすぎずで指の負担はそこそこに楽しめます
対人も人数問わずに活躍できるので、覚醒SGを練習すれば黒い砂漠の戦闘はなんでもできる万能なクラスになっています
興味が出たら触ってみてください
では次回で~