BF2042のβテストで1日遊んでみた感想です(歩兵のみ)
どこが面白いのか、何故期待できるのかについて触れていきます
目次
兵科の簡単な説明
現在は4種類の兵科があります
能力がグラップル
横の移動や高所を取ることができ、非常に楽しいかつ強い兵科
この兵科のおかげで戦場が膠着しにくくなっています
相手が強ポジを取っていても、一瞬で取り返せる場面が多いからですね
能力がタレット設置
射程に敵が入ると自動で攻撃してくれるタレットを設置できます
攻撃対象の敵はスポットされるので非常に狙いやすくなり、初心者にもおすすめです
防衛したいときにも攻めの起点にも使えて置くだけで強いです
能力が回復薬を撃てる銃
自分もしくは味方を素早く回復できる銃
ガジェットに弾薬を持つことで、弾切れの心配無し+回復の心配が無しと使いやすい兵士になります
能力が索敵用飛行ドローン
安全に戦場を俯瞰することができます、ドローンで見た敵をスポットすることができるので味方にいても嬉しい
ドローン操作中は自分が無防備なので使いどころが難しいです
PTであれば味方に戦況を報告して作戦を立てたりライブドローンで確実にキルを取ったりと活躍する機会はありそうです
※ライブドローンとは
別のプレイヤーの少し前をドローンで索敵して、進行を助けること
ドローン操作のプレイヤーは「建物入って右に敵」など報告してあげると、進行するプレイヤーは左を見なくて済むため決め打ちでキルが取りやすい
僕が一番プレイしたFPSはR6Sなのですが、おそらくR6SやVALORANTでソーヴァなどを使っていた方なら味方への報告&作戦立案で活躍できるでしょう
ちなみに前作までの弾薬箱や回復箱などの能力は全てガジェットに集約されています
βテスト時点では
- 弾薬(時間リロード)
- 回復(時間リロード)
- ロケットランチャー(誘導無し)
- ロケットランチャー(対空用、誘導有)
- 爆弾(手動で投げ、手動で爆発)
- リペアツール(乗り物修理アイテム)
- アーマー(体力増加)
多分これであってるはず
面白いポイント
全ての兵科で全ての銃とガジェットを扱える
これが一番大きい
前作のBFVを例に出すと
ARやDMRは突撃兵(爆発物が能力)、LMGやSGは援護兵(弾薬箱が能力)
このように大体決まっていました
つまりAR使いたいけど弾薬切れが気になる場合はどうしようもなかったんです
しかし今作からは好きな能力&好きな銃&好きなガジェットで自分の個性を出したカスタムができるため、遊び方が大きく広がっています
自分の考える最強装備で遊んでもいいですし、コンセプトを決めて装備を決めるのも面白そうです
能力とガジェットの一部は時間リロード
前作までだと、長生きした場合ガジェットが残りませんでした
長生きすると撃ち合い以外の楽しみが無くなっていき、ガジェット使いたいしそろそろ突撃して死ぬか…みたいな気分になることもありました
前線にいればいるほど味方と合流して補給することが困難なんですよね
しかし今作の能力はリロードするのでずっと生きていても楽しいです
戦場で銃のカスタムを変更できる
「あ、サイト間違えたから死んで設定しなおそう」
なんてことはもうなくなりましたね
これはまだ使いこなせていませんが
- 激戦区に行く前にサプレッサーつける
- しばらく遮蔽がすくない場所を移動するから高倍率のサイトをつける
このような楽しみ方も出来そうです
減った体力は時間経過で全回復&再出撃までの時間が短め
前作のストレスがかなり消えました
前線で長生きすると最大体力がどんどん減っていき最後はもうどうしようもない
この経験がある人は少なからずいると思っています
何故期待できるのか
- 兵科が個性的で楽しい(無いと困る弾薬回復が統合されたことによって、あったら楽しいことが能力になっているのがとても良い)
- 兵科の装備縛りがないおかげで少ないアップデートでも装備の組み合わせが沢山増える
- 能力のリロードによって、練習した分だけ楽しくなる
- ストレスが減る変更が多くあり萎えにくい
以上の理由からBF2042は現状だとかなり楽しくて製品版に期待ができるタイトルだと僕は考えています
この記事や動画などをみて興味が出たら是非購入を検討してみてください
では次回で~