アグリスの熱気
おすすめの消化狩場の目安を解説します
ドロップする雑貨(通称ゴミ泥)の単価が高い
当たり前ですが単価が高い狩場で使ったほうがより効果があります
ドロップする雑貨(通称ゴミ泥)の重量が軽い
バレンシアやドリガンの狩場などで0.3LTのゴミ泥が落ちる狩場があります
これらの狩場で使うことはお勧めしません
すぐにキャラの重量がいっぱいになってしまうからですね
重量がいっぱいになってしまうと、馬に預けるorメイドを使って倉庫に預ける
ってすると思うのですが、この工程が多いと面倒だしスクロールをつかっていたらバフ時間の無駄にもなります
なのでゴミ泥の重さが0.1LTの狩場で使うのがお勧めです
スクロールとの合計アイテム獲得量を考える
目安とは少し違いますが重要なことなので説明します
これどういう事かというと
アグリスの熱気はアイテム獲得数量が150%増加する効果があります
通常のスクロールは50%
上級は100%です
たとえばミルの木の通常ドロップは通常敵1体に対して1個です
アグリスの熱気バフのみを使うと2個になります
通常のドロップ数が1、つまり100%なので
アグリスの150%を合計すると250%
つまり式にするとこうなります
通常(100%)の1個+アグリス増加分(150%)1.5個
=2.5個落ちるということになります
でも実際は2個しか落ちていません
つまり黒い砂漠のアイテム獲得数量は小数点以下を切り捨てするということです
なのでバフ無しのドロップ数が奇数の場合
増加させるアイテム獲得数量の合計は100%・200%などにすると効率が良いです
具体例(ミルの木の場合)バフ無しで1個ドロップ
使用バフ(増加%)=結果ドロップするゴミ泥
という風に書いていきます
✖ 通常スクロール(50%)=1個(計算上は1.5個)
→0.5個分無駄
✖ アグリス(150%)=2個(計算上は2.5個)
→0.5個分無駄
✖ アグリス+上級スクロール(250%)=3個(計算上は3.5個)
→0.5個分無駄
この組み合わせは良くないです
〇 上級スクロール(100%)=2個
〇 アグリス+通常スクロール(200%)=3個
このように無駄が一切ないです
おすすめのバフ使用法になります
初めての狩場に行ったら、まず基本のドロップ数を確認するのが良いと思います
ちなみに元々のドロップが偶数(2個)の場合で考えると
通常(100%)の2個+アグリス増加分(150%)の3個
=5個ドロップと小数点以下は出ません
こういう狩場であれば深く考えずにバフを使ってOKですね
最後に
どうでしたでしょうか
少しでもアグリスの熱気バフを使う時の参考になれば幸いです
では次回で~