こんにちはyUです
コロナウイルスの影響で引きこもり気味になって時間ができてしまった人は多いのではないでしょうか、そこで新しく別のゲームを始めるのも1つの手だと思うので、僕がプレイしているお勧めゲームを紹介します
僕はゲームが大好きで複数のジャンルを遊びますが、今回はFPSというジャンルで特に大好きなゲーム
『Rainbow Six Siege』(以下シージと称する)の魅力について語っていきます
僕のシージのプレイ歴は2年ほどで
PS4で1年、プレイ時間は500時間以上はやっていると思います
そのあとにPCで1年、プレイ時間は1700時間とかなりやりこんでいます
そんなシージを沢山プレイしている人から送る
これから始めてみたいけどどうしようか迷っている人に読んでもらいたい内容になっています
目次
まずFPSとは
FPSというジャンルはFirst Person shooterの略称で簡単に説明するとキャラクターの目線で遊ぶアクションゲームです(一人称)
三人称視点のゲームとは違って視界は狭いですが、ゲームで実際に手足を動かしているような没入感があるところが魅力のジャンルだと思います
シージの特徴
シージは5対5で攻撃側と防衛側に分かれて戦うFPSゲームです
シージの大きな特徴は
- マップのあらゆる壁や床を破壊できること
- 多くの固有の能力を持ったキャラクターが存在すること
- シューティングゲームなのに情報戦の要素が強いこと
この3点だと思います
『マップのあらゆる壁や床を破壊できること』について
普通のゲームはマップに存在するほとんどのオブジェクトが破壊不能で、その中でどう戦っていくかを考えます
なので強いポジションや強い立ち回りなどが確立されていくと、最終的には似たような立ち回りになっていきマンネリ化が起きやすいと思います
しかしシージは壁が破壊可能なことによって既存の通路に加え新たに通路を作ることができ戦術の幅が広いです
実際のゲーム画像で解説していきます
この画像だと右側に通路があって左側は行き止まりになっていることがわかります
しかし左側の壁を破壊すると…
新しく通路が生まれました
この破壊によってキャラクターの通路が増えたためこの後に取れる選択肢が増えたことになります
これがシージの面白いところです
この壁を防衛側は破壊されたくなかったら当然妨害してくるし
逆に防衛側が壁をあらかじめ破壊しておいて、攻撃側と有利に戦うなんて駆け引きが、壁を破壊できることによって生まれるのです
『多くの固有の能力を持ったキャラクターが存在すること』について
シージに出てくるキャラクターは新兵を除いて、何か1つ固有の能力を持っています
2020年4月現在、攻撃側・防衛側共に27人ずつのキャラクターが存在しています
5人を選んで戦うので、大げさに言うと攻撃防衛共に80730通りづつの戦略があるわけですね
この能力はとても多くのバリエーションがあって例を挙げると
攻撃
- 破壊系(特殊な弾を撃ち壁を大きく開ける)
- 索敵系(相手の足跡から居場所を追跡)
- 罠系(とげ付きマットを設置)
- 強化系(煙越しに相手が見える)
防衛
- 妨害系(毒ガスを投げる)
- 索敵系(カメラを設置)
- 罠系(地雷を設置)
- 強化系(味方全員にダメージ軽減効果のあるアーマーを配布)
このように色々な能力があります
このキャラクター達を沢山使い分けできるように練習するのも楽しみの1つです
『シューティングゲームなのに情報戦の要素が強いこと』について
シージは撃ち合いだけが全てではないということです
僕の場合反射神経には自信が全然無いです
しかしシージであればカメラなどの情報を収集する手段が豊富なので色々な戦い方があります
- 相手の位置を確認してから戦う
- 床も貫通するので相手に気づかれずに倒す
- 友達と通話しながら遊んでいる場合は相手の位置を報告してあげて倒してもらうのも良い手段です
ゲームの動画で例を撮ってきました
まとめ
ここまで読んでくれた人はシージをやってみたくなったのではないでしょうか
他のゲームに無い要素が多いので覚えることは多めですが、その分他にはない楽しさが沢山あります!
またアップデートも3か月に1回くらいの頻度で来ているので環境はどんどん変わっていきます
プレイをすればするほど新たな発見がある面白いゲームなので是非遊んでみてほしいです!
では次回で~